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270余年の技が息づく
すだれの最高級品です。神社や仏閣などの高貴な場所に掛けられ、神聖な領域と俗界との結界を示すとされています。
寛保元年創業以来守り伝えてきた格調高い美しさが、神徒壇や仏壇に荘厳な風格を与えます。
安らぎと涼をお届け
優雅で格調高いお座敷すだれ。選りすぐりの京都北部産の竹の美しさを損なうことなく、熟練の職人が細心の注意を払い、一つ一つの節を揃えて仕上げます。
さらに、雅で洗練された西陣織のふちをあしらっています。竹という自然素材が持つやさしい雰囲気がお座敷に安らぎを与え、涼感を漂わせます。
軒吊すだれは、家屋の軒先に外吊用として使用されています。
日除けとして使用され、風通しが良いため、近年では節電効果があるとされて「すだれ」が見直されています。外部からの視線を見えにくくする効果もあります。
王朝の雅をお部屋に
玄関の装飾調度として、座敷の間仕切りとして、お客様を迎える空間を雅やかに彩ります。竹が持つ優しさがどこか懐かしく、心が和みます。京都で生まれた竹と織物が作り上げる高貴な趣をお楽しみください。